西永福ラブストーリー

モテたい!侍りたい!一夫多妻を夢見る27歳会社員カケルによるハラハラドキドキ!?の恋愛成長日誌

埋められぬ予定〜ランチデートは難しい

クリスマス前の最後の日曜日、僕はギリギリまで足掻いていた。 あーちゃん(仮名)とバーで飲んだ日の翌日にあたる、日曜日の昼にマッチングアプリで知り合い、初めて会う女性と新宿で待ち合わせをしていた。 お相手は梨香(仮名)25歳。女性専用エステのエステ…

刺さらぬダーツ

雅美にフラれた同日夜のことである。 別れの電話の後の虚しさを押し込めようと、先日の銀座のナンパで成功した達成感と自信を思い出していた。 あーちゃん(仮名)27歳と恵比寿で飲む約束をしていた。 まず、彼女は21時まで会社の忘年会で飲んでいたとのことで…

海に沈むダッフィ後編〜別れのLINE〜

身体が灯りのない真っ暗で冷たい海に沈むようだったー 僕らはディズニーシーの帰り道の東京駅を並んで歩いていた。翌日午前中が空いていたことは聞いていたから、もっと雅美のことを知りたいと勇気を持って口を開いた。 「ねぇ、僕はまーちゃんのこと好きな…

1人で戦うな〜ナンパ攻略

このまま何もせずに1日を終わらせるのか? そう思った時には、既に銀座に行く準備が終わっていた。 何か行動を起こしたいと、僕はかつて買っていたスリーハンドレッドバーのチケットを握りしめて銀座に降り立った。 正直、ナンパは1人で声かけ出来るが成功率…

海に沈むダッフィ前編〜褒めるの章③

今日は雅美と付き合って初めての1日デートだ。その舞台はディズニー・シーである。 雅美に告白して交際成立した時に、僕がデートで行きたい場所として挙げたところなので、満を侍してこの日を迎えた。 この日を迎えるまでは2週間と長かった。元々彼女の予定…

酔いの明星〜褒めるの章②〜

じゃあ、今やる?ー 目覚めた時には、お互い同じベッドの上なのに、身体の向きはバラバラだった。 そうだ、僕はパブリックバーで見ず知らずの女性をホテルへ連れて行ったんだ。 時は2019年7月に遡る。 仕事終わりの渋谷で、先輩の特攻隊長とバーに行こうとい…

真っ直ぐな瞳と寄り添う声〜褒めるの章〜

彼は私の選んだ人生をありのまま受け入れてくれたー 彼女の名は雅美(仮名)35歳。フリーランスのデザイナー。東カレでカケルとマッチングし、彼の優しそうな雰囲気と、テンポのいいメッセージで気になり始め、彼からの食事のお誘いに乗ってみたいと思った。 …

あんたのことが頭からどうしても離れない

香りに恋するとはよく言ったものだー あまりにも香りに無頓着だと同僚に指摘され、香水選びに友達15人で一斉にドンキホーテと伊勢丹へ買い物に行った日のこと。 後輩はドンキホーテの香水コーナーでこんなことを言っていた。 「香りの記憶は強烈って、言われ…

ナマステな女

インドカレーのお店で口説くのは無理があったー pairsで出会った菜月(仮名)とのディナーはあまりにも口説く気を奪われた。 元々、pairsでマッチングして話し始めてからすぐに、 「新高円寺のサラムナマステがTwitterで話題らしくて、そこに行ってみたいんで…

じゃれつく黒猫

初アポから2週間後。 恵比寿の某焼肉店で、食べる度に子どものように喜んでくれる雅美(仮名)がますます魅力的に思えて、行きたいバーがあると、行きつけのバーへ彼女を連れて行った。 りこの時もそうだが、初めて来る人は決まって、その隠れ家感と薄暗くムー…

たった一晩で奪われる

お一人様ですか? 冬の冷たい風に長い時間晒され、冷え切った心身にこの言葉が刺さる。 僕は一人恵比寿の駅中のラーメン屋で、一人麺を啜っていた。 ✳︎ たった1週間前にアプリで彩子さん(仮名)とマッチングして、ものの半日でデートの予定を入れて、LINE交換…

元カノと別れた理由

将来が考えられなかったのが理由だった。 一年前に別れた元カノは35歳だったが、過去に仕事でイジメにあい、鬱で入院していたことがあった。そこから少し立ち直ったぐらいの時期に僕と出会って、相談を聞いてく内に僕は元カノを好きになって付き合った。 デ…

闇を見せない女、光を照らせない男

すべてが、気のせいだー 昨日は38歳と、この日の昼には40歳の女性(2度目)とデートし、常に話題が尽きること無く話が出来て盛り上がれたと思っていた矢先の夜のことだ。 この日の夜も毎週いつものように、女性の気持ちに詳しい講師と僕は色々話していた。 「…

経歴詐称は許される

この土日は女性と会うのを一旦お休み。たまには友達と楽しい時間を過ごそう。 カラオケ好きの博士太郎(仮名)が、自分で何かを企画したいと、カラオケオールの会を主催してくれた。 かつて内気だった彼も、周りの恋愛事情の影響を受けて、前向きな性格に変わ…

僕はあんたの何なんだ?

東カレレディじゃない、東枯れオバサンだー この日は男としての価値付けが出来なかった失敗の日だ。 この日出会ったのは、東カレで出会ったあきらさん(仮名)35歳ルート営業の会社員だ。 芸能人で言うと北斗晶が1番イメージできた。ハッキリ言うとだいぶ老け…